メディアプレーヤー
PAV-MP1
デジ像メディアプレーヤー「PAV-MP1」は、パソコンなどで録画してハードディスクに撮りためている動画やデジタルカメラで撮った動画、静止画などを、パソコンを使わず大画面のテレビにつないで見ることのできるプレーヤーです。
フルHD動画に対応/豊富な映像インターフェイス
フルHD動画に対応しています。1080p出力で高画質な再生が可能です。
また、HDMIだけでなく、コンポジット/コンポーネントビデオ出力ポートを搭載しています。
多彩な再生可能フォーマット
動画、音声、静止画の、多彩な再生形式/拡張子に対応しています。
接続したハードディスクなどに、音楽データや動画データがごちゃごちゃに入っていても、再生可能なフォーマットであれば、「PAV-MP1」が自動で認識して表示、再生します。
接続するだけで再生可能なデータを認識する簡単接続&簡単再生
「PAV-MP1」のUSBポートに視聴したいデータの入っているハードディスクやUSBフラッシュなどを接続すると、「PAV-MP1」が視聴可能なデータを自動認識し、表示します。
使いやすいインターフェイス
らくらく再生
過去に再生したコンテンツを「再生履歴」からすぐに再生できます。
ファイルプレビュー機能
動画の出だしを確認しながらファイル検索できます。
省エネ設計「自動オフ機能」搭載
一定時間内にアクセスがないと自動的に電源を切る「自動オフ機能」を搭載しています。接続しているUSBデバイスへの給電も停止します。
車の中でも使用可能
オプションで販売しているシガーソケット変換アダプタ「PAV-MP1DC」を使えば、車内のカーナビやリアモニターで「PAV-MP1」を使って動画や音楽を気軽に楽しめます。
本来パソコンでしか見ることのできなかった動画、わざわざパソコンに取り込まなければ見ることができなかった動画、画像、音楽を車の中でも、気軽に楽しむことができます。
中断場所から続きを再生、Superレジューム機能
前回の中断場所から続きを再生する機能です。コンセントから抜いても再生場所を記録しています。
「PAV-MP1」を車に搭載して使用する場合も、エンジンを切っても、次に再生する時に続きから見ることができます。
NAS機能
「PAV-MP1」に接続したハードディスクをローカルネットワーク経由でネットワークドライブとして、複数のパソコンで簡単に共有できます。WindowsでもMacでも認識可能です。
共有ファイル機能
ローカルネットワークにあるパソコンの共有フォルダ内にある動画などをネットワーク経由で再生できます。
UPnP対応機器も再生可能
「UPnP AV機器」や「DLNA準拠サーバ」、「Windows MediaPlayer 11メディアサーバー」に保存された動画、静止画、音楽も再生可能です。
便利な専用リモコン付属
かんたん操作を手助けする、専用の多機能リモコンも付属しています。
基本操作
電源ボタン 電源をON/OFFします。 |
情報ボタン 再生中のソースに関する情報を表示します。 |
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数字ボタン 数値を入力する際に使用します。 |
ミュートボタン 音声をミュート(消音)します。 |
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削除ボタン 選択しているファイルを削除します。 |
基本操作
←→ボタン ↑↓ボタン |
Enterボタン 選択している項目を決定します。 |
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再生ボタン 一時停止/コマ送りボタン |
停止ボタン | ||
巻戻しボタン/前へボタン チャプターなどの指定箇所まで戻ります。 2度ボタンを押すと前のファイルへ戻ります。 |
早送りボタン/次へボタン チャプターなど指定箇所まで進みます。 2度ボタンを押すと次のファイルへ進みます。 |
基本操作
全てのボタン 全てのファイルを表示します。 |
音楽ボタン 音楽ファイルのみを表示します。 |
写真ボタン 写真ファイルのみを表示します。 |
ムービーボタン 動画ファイルのみを表示します。 |
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音量ボタン 音量を調整します。 |
拡大ボタン 表示中の映像を拡大または縮小します。 |
設定ボタン 本体の本体設定を表示します。 |
戻るボタン 一つ前の階層(画面)に戻ります。 |
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スローボタン 動画をスロー再生します。 |
編集ボタン 編集メニューを表示します。 |
リプレイボタン 約10秒前に戻ります。 |
スキップボタン 約30秒後に進みます。 |
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解像度ボタン 解像度を変更します。 |
音声切替えボタン 左右の音声を変更します。 |
リピートボタン リピートを設定します。 |
ABリピートボタン 指定区間をリピートします。 |
各部名称
型番 | カラー | 価格 | 発売日 | 備考 | その他 |
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PAV-MP1 | ブラック | オープン | 2011年11月 | 販売終了 |
製品仕様
型番 | PAV-MP1(販売終了) | |
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対応出力機器※1※2 | USB機器 | ハードディスク、フラッシュメモリ、DVDドライブ ※3、デジタルカメラ、AVCHDビデオ |
対応サーバ | Windows MediaPlayer11、UPnP AV対応デバイス、ファイル共有機能(Samba) | |
対応入力機器 | 以下入力ポートを搭載するAV機器 HDMI端子、コンポーネントビデオ端子、D端子、 コンポジットビデオ/オーディオ端子、光デジタルオーディオ端子 | |
対応パソコンおよびOS (ネットワーク機能使用時) |
DOS/Vパソコン(Windows7/Vista SP1以降/XP SP3以降) Apple Macintoshパソコン(Mac OS X 10.5/10.6※6) |
|
再生形式※1※2 | 映像 | H.264/MPEG4-AVC (AVI/M2TS/MKV/TS/ISO※7)、DivX 3/4/5/6/7、Xvid (AVI/DIVX/MKV)、MPEG-1(DAT/MPG/MPEG)、MPEG-2(IFO/ISO/M2TS/MPG/MPEG/TP/TS/VOB)、MPEG-4、MotionJPEG(AVI/MP4)、Quick Time(MOV)※4、Flash Video(FLV)、WMV9(ASF/WMV)※5、Real Video 8/9/10(RM / RMVB)、VC-1 |
音声 | LPCM、MPEG-I Layer 1/2/3、MPEG-II Layer 1/2 multichannel、HE-AACv2、AAC-LC、Real Audio、WMA9 Pro、WMA9 | |
写真 | JPEG、BMP、PNG、GIF、TIFF | |
対応拡張子 | 映像 | mpg、mpeg、m2p、m2t、m2ts、mts、mp4、wmv、asf、avi、mkv、iso、ifo、vob、mov、flv、rmvb、rm |
音声 | mp2、mp3、wma、m4a、mpa、aac、wav | |
写真 | jpg、jpeg、bmp、png、gif、tif、tiff | |
ビデオ出力 | インターフェイス | HDMI、コンポジットRCA、コンポーネントRCA 各1系統 |
アスペクト比 | パンスキャン4:3/レターボックス4:3/16:9 | |
オーディオ出力 | アナログ | RCA(L/R)×1系統 |
デジタル | S/PDIF、HDMI 各1系統 | |
ネットワーク | 規格(形状) | 10BASE-T/100BASE-TX(RJ-45)× 1 |
対応サーバ | Windows Media Player11、UPnPAVサーバ、ファイル共有機能(Samba) | |
USB | 規格(形状) | USB2.0(Aタイプ)×2 |
ファイルシステム | FAT32、NTFS | |
電源 | DC12V/1.5A | |
消費電力 | 最大 | 18W |
スタンバイ時 | 0.5W | |
動作環境 | 温度 | 0〜40度 |
湿度 | 20〜80%(結露なきこと) | |
外形寸法(mm) | (W)171×(D)115×(H)37 (横置き、コネクタ等含まず。) | |
質量 | 約264g | |
同梱品 | 本体×1、リモコン×1、ACアダプタ×1、コンポジットAVケーブル×1、専用コンポーネントケーブル×1、リモコン用単4乾電池(動作確認用)×2、設定ガイド/保証書×1、活用ガイド×1 | |
保証期間 | 1年間 |
- 著作権保護されたコンテンツは再生できません。
- 対応フォーマットのデータでも形式・作成方法・ネットワーク環境などにより正しく再生できない場合があります。
- DVD-VR形式のDVDディスクは再生できません。
- MOV形式はH.264およびH.263にのみ対応しております。
- WMV7、WMV8には対応しておりません。
- Mac OS X 10.7上の共有フォルダへのアクセスはできません。
- ファームウェアv1.8.1以降よりBDMV形式に対応。(メニュー操作には対応しておりません。)最新ファームウェアはこちら。
マニュアル・製品資料他
マニュアルなどの資料は以下からダウンロードをお願いいたします。
ファームウェアダウンロード
PAV-MP1用ファームウェア
- 注意事項
-
(必ずお読みください。プリントアウト、またはメモしておく事をお勧めします。)
・本製品のファームウェアを更新した際に万一何らかの不具合により、保存されたデータの損失、ならびにこれらに関するその他の直接・間接の損害につきましては、当社は責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
また データの復旧作業もお受けしておりません。大切なデータは必ず別のメディア(CD-ROMやハードディスクなど)に定期的にバックアップを行ってください。 この内容に同意いただいたける場合のみダウンロードをクリックしてください。
PAV-MP1
○ 「PAV-MP1」ファームウェア v1.9.10へのアップデート手順です。
※ファームウェア更新にはUSBフラッシュメモリが必要です。 USBフラッシュメモリをお客様でご用意ください。
アップデートを行う際はUSBポートに接続されている他の機器を取り外した状態で実行してください。
- ダウンロードしたファイル「mp1fw1910.zip」を解凍し、USBフラッシュメモリにファイルをコピーします。(ファイル名称:install.img)
※「install.img」はフォルダの中に入れないでください。
フォルダを作らず、USBフラッシュメモリにそのままコピーしてください。 - PAV-MP1の電源をオンにして、install.imgファイルをコピーしたUSBフラッシュメモリをUSBポートに差込みます。
- PAV-MP1が起動したらリモコンの「設定」を押し「システム更新」→「強制読込」を選択します。
- 上部画面に「再起動中・・・」が表示されPAV-MP1が再起動します。
- 本体の起動中の画面が表示され、しばらくするとファームウェアの更新が始まります。
[ご注意]
状況は画面に表示されます。読み込みゲージが100%まで表示した後に暫くすると自動的に再起動を行います。
更新中は絶対USBフラッシュメモリを抜いたり、PAV-MP1の電源「オフ」の動作を行わないでください。
正常にファームウェアが更新できたら「Install Completed! Rebooting・・・・」が表示されます。
※USBフラッシュメモリを含むUSBストレージを挿すとフリーズ(画面のブラックアウト)してしまう場合は、「PAV-MP1 よくある質問」Q4の回答内の手順にしたがってファームウェアの強制書き込みを行ってください。
「PAV-MP1 よくある質問」ファームウェア強制書き込み手順 - 本体が自動的に再起動し「ホーム」メニューを表示したらUSBフラッシュメモリを抜いてください。
以上でアップデート完了です。
ファームウェアv1.9.7→1.9.10
主な修正内容
ファームウェアv1.9.7→1.9.10
- ファームウェアv1.9.7で既知の問題として挙がっていた問題2点の修正
- - MPEG2-TSファイルでリプレイ、スキップが正常に動作しない問題の修正
- - MP4ファイルの巻き戻しに関する不具合の修正
- FAT32フォーマットの大容量USB-HDDを接続した場合のデバイス検出に関する不具合の修正
- Windows7にWindows Live Essentials 2011をインストール後に発生する共有フォルダにアクセスできなくなってしまう不具合の修正
- 動画字幕を有効にした際の不具合を修正
- メディア再生中でも電源のOFFができるように変更
PAV-MP1用ファームウェア
本ファームウェアはPAV-MP1専用 ファームウェアアップデートプログラムです。本製品以外ではご利用いただけません。
別の製品でアップデートを行うと不具合が発生する場合があります。
PAV-MP1用ファームウェア v1.9.7
PAV-MP1用ファームウェアv1.9.7での変更点
- 本製品のNAS機能に関する不具合を修正しました。
- 特定のNASからMPEG2-TSファイルが再生できなかった問題を改善しました。
- 特定の環境で動画再生中でのリセット問題を解決しました。
- レジューム機能を有効した場合の不具合を改善しました。
- 画面左上に表示されるアイコン(再生/停止など緑色のマーク)のデザインを変更しました。
- オーディオ設定でHDMI・SPDIFそれぞれに対しての出力設定が可能になりました。
- 動画再生時に画面の上部に表示されるガイダンス表示だけでなく、早送り/再生などのアイコンやエラーメッセージの表示オン/オフが可能になりました。
「本体設定」→「システム」→「オンスクリーン表示」より変更可能です。 - WOLパケット(マジックパケット)出力に対応いたしました。
下記の設定を行う事で同ネットワーク上にあるパソコンの電源を投入する事ができます。- - 「本体設定」「ネットワーク」の「Wake On LAN」をオンに変更し、起動させたいパソコンのMACアドレス及びネットワークのブロードキャストアドレスを入力してください。 「Wake on LAN」をオンにしておくと、MP1の電源を投入した際に自動的にWOLパケットを送信します。
- - 手動でWOLパケットを送信したい場合には上記設定後に「Wake on LAN」をオフに設定します。 ホーム画面よりリモコン「赤」ボタンでWOLパケットを送信することが可能となります。
- - ブロードキャストアドレスはデフォルトの「255.255.255.255」のままでも問題ありませんが、使用しているネットワークの範囲に応じて設定を行うことをお奨めいたします。
- ※WOLで起動させたいパソコンやネットワークボード等がWOLに対応している必要があります。またパソコンやネットワークボード等でWOLを有効に設定する必要があります。
- ※本設定に関しましてはWOL対応機器側の設定も必要になります。対応機器のマニュアル等もご確認の上、設定を行ってください。
- ※本機能に関しては、動作が対応機器側にも大きく依存するため、サポート対象外となります。ご了承お願いいたします。
- NTPサーバによる時刻同期設定が可能になりました。
インターネット接続可能な環境で、本体起動時とファイルコピー時に時間を取得します。 - 下記動画に対応しました
- - FujiFilmデジカメのMJPEG(AVI):MotionJpeg(Codec:FUJIFILM AVI STREAM 0100)
- - MotionJpeg+PCMのMOVファイル
- - YouTubeの新FLV形式(VP6コーデックへの対応ではありません)
- 動画の自動再生フォルダ「AD_Video」の設定を本体設定に追加しました。
「本体設定」→「映像」→「AD_Videoの自動再生」より設定変更可能で動作は下記の通りです。- - オフ:「AD_Video」フォルダの自動再生を行いません。
- - リピート-タイトル:「AD_Video」フォルダの中にある最初の動画だけ繰り返し再生します。
- - リピート-すべて:「AD_Video」ファイルの中にある動画を昇順で繰り返し再生します。
- 写真の自動再生フォルダ「AD_Photo」の機能を本体設定に追加しました。
「本体設定」→「写真」→「AD_Photoの自動再生」より設定が可能です。 ※「AD_Video」有効時には「AD_Photo」よりも「AD_Video」が優先されます。
※上記11、12に記載されている「AD_Video」および「AD_Photo」の設定がオンになっている場合、電源投入時やこのフォルダが入ったデバイスをUSBポートに接続することでフォルダ内のファイルが自動再生されます。ファイル名を昇順で自動再生いたしますので、再生の順番を変更したいときにはファイル名の変更が必要となります。この機能を使用される際は接続できるデバイスは1台のみとなります。2つのデバイスをUSBポートに接続しないでください。
既知の問題
- 特定のMPEG2-TSファイルでリプレイ、スキップを繰り返していると誤動作が発生する場合があります。
早送りや巻き戻しを併用して、再度リプレイ、スキップを行なえば誤動作は改善されます。 - まれにMP4ファイルで巻き戻し時にファイルの先頭に戻る場合があります。
PAV-MP1用ファームウェア v1.8.1
PAV-MP1用ファームウェアv1.8.1での変更点
- MediaTombが起動しているネットワークでMP1のメニューからUPnPを実行するとハングアップすることがある問題を改善しました。
- 一部のNASに保存されているMpeg2(PS)を再生出来ない問題を改善しました。
- 拡張子m2pファイルを動画として認識できなかった問題を改善しました。
- リピート1/ALLで一部ファイルでリピートALLが選択できなかった問題を改善しました。
- m4a音楽ファイルのTag情報の文字数が多い場合、そのファイルを再生しようとするとリセットがかかってしまう問題を改善しました。
- リピートA-B機能の修正及び再生仕様を変更しました。
※本ファームではMP4、WMV、MPEG2-TSでリピートA-Bは動作しません。 - USBデバイスを検出した際の動作を変更しました。
2台目以降のUSBデバイス検出した場合メッセージのみ表示するように変更しました。 - 動画再生中は動画を停止しないと電源OFFできないように変更しました。
- 画面の映像設定(明るさ/コントラスト等)を変更できるよう修正しました。
動画再生中にリモコンの編集ボタンを押すと映像メニューが表示されます。
各項目に上下のカーソルボタンで合わせて、左右のカーソルボタンで数値を変更してください。
設定できる範囲は0-45になります。
設定が完了しましたら「戻る」ボタンを押してメニューを閉じてください。 - BDMVに対応しました。
ただし、メニュー及びBD-Liveには対応しておりません。
また、著作権保護されているものに関しては再生できません。 - 動画再生時に画面の上部に表示されるガイダンス表示のオン/オフ機能を追加しました。
「本体設定」「システム」の「動画再生開始時のメニュー表示」より変更できます。 - 設定メニューに字幕のオン/オフ機能を追加しました。
「本体設定」「システム」の「字幕表示」より変更できます。 - HDMI LPCMマルチチャンネル(2.1ch/5.1ch)に対応しました。
「本体設定」「システム」の「デジタル出力」より「HDMI LPCM(MULTI CH)」を選択してください。
AVアンプ等、LPCMのマルチチャンネルに対応した接続機器が必要になります。 - バーチャルキーボードで入力できる文字(記号)を増やしました。
- USBディスクを認識すると動画の自動再生を行なう機能を追加しました。
対象のUSBディスク直下にAD_Videoという名称のフォルダを作成し、このフォルダの中に動画ファイルを入れてください。
再生される順番は、ファイル名順になります。
PAV-MP1用ファームウェア v1.7.7
PAV-MP1用ファームウェアv1.7.7での変更点
- Windows7の共有フォルダにログオンできないことがある問題を改善しました。
- 画像をインポートしたMP3ファイルのファイルブラウジングが遅くなる現象を改善しました。
- レジュームを使用している環境で動作が不安定なっていまうことがある問題を改善しました。
- 画像や動画の縮小表示(5,7,10%縮小)を行なうスケーリング機能を追加しました。
- アスペクト比に16:10を追加しました。
- レジューム再生の確認ウィンドウに「ホーム」を追加しました。
レジューム再生の確認ウィンドウでの動作は以下のようになります。
「OK」再生停止箇所から再生します。
「キャンセル」その動画の最初から再生します。
「ホーム」メニューのホームに戻ります。 - USB接続ディスクに保存しているファイルの並び替え機能を追加しました。
PAV-MP1用ファームウェア v1.7.4
PAV-MP1用ファームウェアv1.7.4での変更点
- 本製品を車載した場合でのレジューム運用の強化
動画再生開始後5分毎に再生箇所を自動保存するように変更しました。
PAV-MP1を車載して使用した場合、車のエンジンオフの前にPAV-MP1の「電源OFF」もしくは再生の「停止」ボタンを押さなくても最大5分前からのレジューム再生が可能になります。
また次回の電源投入後にしばらくすると直前再生していた動画のレジュームの確認画面が表示されるように動作変更しました。(クイックレジューム再生)
※iso、ifoファイルは「クイックレジューム再生」には対応できません。
通常のレジュームには対応していますので「再生履歴」よりファイルを指定して活用してください。 - UPnP機能の不具合修正を行いました。
- MP3ファイルの日本語ID3タグ表示の不具合を修正しました。
- ファイル名表示で「ローマ数字(Ⅰ〜Ⅹ)」や「丸数字①〜⑳」の表示問題を解決しました。
OS・デバイス対応表
本製品の対応OS・デバイスは以下になります。一覧にないOS・デバイスでの対応はしていません。
Windows
カテゴリ | 対応状況 | 備考 | |
---|---|---|---|
32bit | 64bit | ||
Windows 10 |
○ |
○ |
|
windows 8.1 |
○ |
○ |
|
Windows 8 |
○ |
○ |
|
Windows 7 |
○ |
○ |
MacOS
カテゴリ | 対応状況 | 備考 |
---|---|---|
OS X Mavericks |
○ |
|
OS X v10.8 Mountain Lion |
○ |
|
OS X v10.7 Lion |
○ |
Mac OS LionからWindowsファイル共有にSambaを使用しなくなった為、PAV-MP1からMacへはアクセスできません。 |
Mac OS X v10.5 Leopard |
○ |